ゲームプレイ記録 Farming Simulator 22 ⑦

2年目4月

自分の畑でやることがないので、肥料撒きとベール作りの契約をこなす。
ベール作りの契約で納品場所(Johnson's Farmers Shopと家畜商)を間違えてしまい、どうやっても達成できなくなったことがあって勿体なかった。
4月終了時点でこんな感じ。割と稼げた。

2年目5月

いつも通り割のいい契約をこなし、遂に衣服の出荷時期が来たので出荷する。
パレット1個で1000Lあり、1個運んだだけで3万ドルほどの売上になった。美味すぎる
また、借金をポチポチしていたところ借り入れ上限(つまり自分の総資金)が525,000ドルになっていることが発覚。

割と資金に余裕が出てきたが、紡績工場を活用するために10月までに綿の畑を追加購入したいので、15万ドルは確保しておきたい。

今の総資産(つまり上限まで借りた時の現金のこと)が19万ドルぐらいだったので、4万ドルを使い牧場を始めてみることに。
というかせっかく紡績工場があるんだからウール作ればいいじゃんということで羊を購入。繁殖がどれぐらいのスピードで進むのかよくわからなかったのでとりあえず8/15匹で。

羊は干し草ウールに変換する設備だったので、タンクをリースして水を補充し、干し草もベールを1つ買って置いておく。ベールスパイクは今後も使うことになりそうなので1つ購入した。
(ベール作りの契約で余った分はこちらに回してもいいかもしれない。)

まだ少しお金が余っていたので、楽そうな鶏も10匹購入。こちらは小麦を餌として卵を生産してくれるらしい。

資金はギリギリ15万ドルをキープ。

2年目6月

ついに自分の畑でも収穫が始まる。大麦を収穫
たまたまピックアップが止めてあった近くの畑を見て、これ全部自分のか!?と一瞬感動したけど普通に他人の畑だった。

小麦・大麦・オーツ麦などの穀物類は12月が高値になるので、売却をどうするか迷い中。あと穀物工場で加工すれば売値が跳ね上がるので、さっさと建ててしまってもいいかもしれない。
ざっと調べたところ、最高値で売った時の効率は以下のようになっていた。(穀粉は最高値で2000ドルと想定)

作物 交換レート 原料売値 交換単価あたりの売値 効率
小麦 5→穀粉4 1200 6000→8000 1.33
大麦 30→穀粉23 1100 33000→46000 1.39
オーツ麦 15→穀粉19 1900 28500→38000 1.33
モロコシ 15→穀粉16 1600 24000→32000 1.33

いずれも約1.33倍で売れるので、工場の購入額96,000ドルに対し288,000ドル分の穀物を加工できれば元が取れる計算。割と大変か…?

あと牧場の世話をしていて気付いたが、購入できる小麦やオーツ麦を買って穀物工場で加工して売ればよくない?というかオーツ麦って買って売るだけで儲け出ない??
世界の真理に気づいてしまったのは見なかったことにし、とりあえず穀物工場を購入。収穫した大麦を突っ込む。
目標額の15万を割ってしまったので、9月までに取り戻さなければならない。

そういえば以前こんな心配をしていたが、同種の作業用アタッチメントであれば、契約作業を行う全ての畑で使い回せるということが発覚した。

気をつけなければいけなかったのが、複数の契約をリースで開始すると、どの機材がどの畑用のものなのかわからなくなって終わること(1敗)。

つまり一番広い畑の契約をリースで受けて、幅の広いアタッチメントで狭い畑の同種の契約もこなすのが効率がいい。
(流石に干し草の契約とサイレージベールの契約を同時に受け、サイレージベールの方の畑の草をテッダーで乾燥させることはできなかった。)

契約と大麦を収穫した後の藁を売ったら結構稼げたので、もう12万ドル弱まで戻せた。