3年目8月・9月
8月はモロコシとオーツ麦を収穫。ついでに農場全体が収穫期なので大口契約をこなして余りをかき集める。
また、キャノーラを植える。来年は油工場にも手を出したいので少し広めに。
9月に残りのモロコシを収穫し、大麦の作付け。
そして前回予定していた畑50と畑51を購入する。
そういえば前から気になっていたことを検証したところ、加工場は複数のラインを有効にしておくとサイクル速度が均等割されることに気づいた。
例えば紡績工場の「綿→生地」と「ウール→生地」はどちらも一ヶ月あたり1440Lを処理できるが、両方が有効になっている場合はそれぞれ720Lずつに低下する。
何が問題かというと、前回の収穫で24,000Lほど突っ込んだ綿が一年経っても処理できない上にウールも加工すると更に余るということ。
もうマップにある紡績工場も買い取って2ラインで生地を生産するしかないか…?
(ちなみにテイラーショップでの生地→衣服の生産は毎月2160Lを処理でき、生地の生産が1ラインだと持て余している計算になる。)
3年目10月
とりあえずは購入した畑のトウモロコシとテンサイを収穫。
トウモロコシは2700ドル程度の専用カッターをリースして収穫機に付けるだけだったので、特に問題は無く収穫できた。
問題なのはテンサイの方で、まず収穫するだけでも茎葉処理機と専用の収穫機が必要となる。両方をリースすると6200ドルぐらい。
この2つのアタッチメントを使って2回畑を回らないといけないのかと思ったが、フロントに茎葉処理機、バックに収穫機を付ければそのまま収穫できた。
しかし収穫機の容量が6000Lと少なく頻繁に荷下ろしが必要になる上、大きいトレーラーだとつっかえて横付けできないという致命的な問題が発覚。
一応CoursePlayのウィンドウでOffset forwards/backwardsと書かれている2つのうち上の方は左右方向のオフセット設定(テキストミス?)だったので、1m右になるように指定したら横付けで引っかからなくはなったが、横付けしているのに上手く荷下ろししてくれない時もあり不安定で挙動がよくわからなかった。
また、テンサイは自宅にデフォルトで持っていたサイロには格納できないことも判明。駅の出荷用穀物倉庫に運んでみたらこちらには保管できたので、トレーラー2台で駅までピストン輸送する羽目に。
出荷についてはどうかというと、テンサイは砂糖に加工することができるが砂糖工場(8万ドル)はエルムクリークには存在せず、自分の土地に建てるしかない。
正直ほぼメリットを感じないので二度と植えないと思う。
3年目11月
キャノーラを出荷する他、うちの主戦力である6.41haの綿畑の収穫祭り。
相変わらず収穫機のリース料は痛いが、ついでに契約をこなして余りをかき集めたりもできたのでまあ良し。
(mod無しで入っている収穫機のうち、CASE IHのものは途中でもベールを出力できるが、JOHN DEEREのものは1万L単位じゃないとベールを出力できないので、リース機種が後者の契約は自前で収穫機を持ち込まないと余りをくすねるのが難しい)
自分の畑6.41ha分の収穫量は61,000Lほど。あれ?紡績工場2軒フル稼働しても処理しきれなくね?
3年目12月
ついに貯まりに貯まっていた穀粉を一気に出荷。
↓の画像は既にトレーラーに満載した上で、工場の貯蔵が溢れないように近くによけた分。さらに工場の貯蔵量限界の3万Lほどを抱えている。
流石にやってられないことに気づいたので、工場を「売却」に設定して自動売却するようにし、既にパレットとして生成されている分はトレーラーで輸送。
最初から「売却」設定で売っていこうと考えた場合、穀粉の価格的に10月~4月は売り時と思われるので、貯蔵で保管できる穀粉の上限+7ヶ月で加工できるサイクル分の原料を1年で収穫する穀物の目標量として生産していくのがよさそう。