GreyLord Manor
そういえばこのダンジョン名のGreyLord Manor(闇貴族の館)はデジモンワールド1の英語版だと「Grey Lord's Mansion」という地名らしい。
デジモンワールド2のダンジョン名は本来もっとシンプルなため、表示上の文字数制限に引っかかるのかmod作者の工夫が感じられる。
前回の攻略でホウオウモンがレベル上限になったので、元々メインメンバーで塩漬けになっていたエンジェウーモンを起こしてきてホウオウモン×エンジェウーモン→エンジェモンにする。
しばらくレベルを上げてエンジェモンをホーリーエンジェモンに、ファントモンはピエモンに進化。
いよいよ遺伝したスマイリーウォーヘッドをウイルス種で撃てるようになった。
攻略ついでにソウルモンをもう一匹仲間にしながらダンジョンを進む。
GreyLord Manor後半の敵は、パンプモンシンボル(パンプモンが全体技確定)、ファントモンシンボル(スーパースターモンが全体技確定)、スカルグレイモンシンボル(ヴァンデモンが全体技確定)とほぼ全てのパーティが全体技を撃ってくるため、カウンターによる稼ぎがやりやすい。
できればワクチン種のスマイリーウォーヘッド持ちが欲しいが、ウィルス種のピエモンのスマイリーウォーヘッドでも十分なダメージが入るので、しばらくはここで育成をすることになりそう。
18Fでボスが出現。案の定ヴェノムヴァンデモンだった。何故か拾ったデジビートルで遊んでる。
パーティはヴェノムヴァンデモン/マリンデビモン/ワーガルルモン(黒)で、確定麻痺のインタラプト技であるヴェノムインフューズが厄介だったが、こちらもピエモンが都合よくインタラプト無効技であるトランプソードを使えたので各個撃破で終わった。
いつもの「戦って力を見せろ」パターンだったが、勝っても認めてくれないパターンは珍しい。
結局「始まりの街に来たらデジビートルを直せる」と言われてホイホイ協力してしまうヴェノムヴァンデモン。それでいいのか…?
そしてダンジョン探索でホーリーエンジェモンがセラフィモンに進化。原作の頃からなんでこんなにうるさい動きなのか…
レベル上げ
GreyLord Manorは育成効率がよさそうだったので、ここにしばらく籠もって育成しパーティを整える。
成熟期や弱めの完全体を育てる時は低層のデルタモンシンボルかパンプモンシンボルで、究極体や主力の完全体を育てる時は後半のファントモンシンボルとスカルグレイモンシンボルを狩って稼ぐ。
ウィルス種で通りがいいピエモンを引率役とし、それ以外のデジモンを育成していく。
まずはトレードで貰ったメガシードラモンと仲間にしたソウルモンを育成。
- メガシードラモン×(ソウルモン→)ファントモン→アイスデビモン→ダゴモン
とし、ジョグレス先の調整のためダゴモンはLv31でジョグレスする。(完全体のまま32以降育ててもパラメータはほぼ伸びないため)
セラフィモンが育ちきったらマッドコート要員だったサーベルレオモンをようやくジョグレスでき、メタルマメモン→プリンスマメモンへ。これで3体がスマイリーウォーヘッドを習得した。
元々いた2体目のプリンスマメモンは先程のダゴモンとジョグレスしてシーラモンに。このシーラモンはJPが高いので育てると何故かヘラクルカブテリモンになる。
ヘラクルカブテリモンがスマイリーウォーヘッドを習得したら待望のワクチン種で稼ぎを行えるようになるので、引率役を交代。
Beetlelandで捕まえてきたアトラーカブテリモンを育て、ピエモン×アトラーカブテリモンでクワガーモンに。
JP10以上のクワガーモンはディアボロモンに進化。各属性最強デジモンのうちの1匹がようやく手に入った。(原作ではJPが20必要という異常な難易度だったため、これでもかなり早く手に入った方)
このままジョグレスをこねくり回してオメガモンとバイフーモンも狙いに行きたいところだが、せっかくのmodなので追加デジモンであるブラックインペリアルドラモンとかも使いたくなるのがもどかしい。