経済難易度ハードだと100年かかっても終わる気がしないのでここから経済難易度ノーマルでやることにした。
代わりに、v1.3.0.0ですき込みと除草のAIヘルパーの不具合が直ったこともあり「定期すき込みの必要性」「石灰の必要性」「雑草」をオンに。
(畑の石と災害破壊はやってられなかったのでオフのまま)
3年目5月
前回、草のステージ3ボーナスだけじゃなく11月の成長も変わっている事に気づいたので、作付け計画を大幅に見直すことに。
とりあえず二毛作は諦め、畑25と畑28を牧草地として使い、残り全部で米を育てる。
ちょうどいいタイミングで米の収穫機ISEKI HJ6130が中古に出ていたので4万$で買ってしまった。
米を育てるための水田は畑とは別に建設メニューから作れる(ブドウやオリーブと同様)ので、なるべく元々の畑ではない所に作った方がいいかと思ったが、水田は地形の高低差の制限がかなりきつく、ほぼ完全な平面の土地にしか作れない。
Hutan Pantaiはかなり起伏が多いため、元々ある水田を除くと水田に転用するためにあるような一部の平面の畑にしかほぼ作れなさそうなことが判明した。
ということで諦めて畑27の畑を上書きする形で水田を作成。
米の栽培方法
- 米を植える場合、まずはポンプを調べて水田に水を入れる必要がある(水位は60%代で止まる)
- すき込みや耕作などは通常の畑と同様にやる必要がある。浸水状態でも可能
- 耕作後、専用の田植え機に専用の米の苗を入れて田植えをする(田植え機の容量は少なめ)
- 水位は月をまたぐと0%になるので、植えた月を含めて2ヶ月後まで水を入れ直す必要がある(例えば5月に植えた場合水を入れるのは5,6,7月)
- 収穫可能になったら専用の収穫期で収穫する
3年目6月
鶏のために小麦畑を確保しなければならないので、都合よく収穫直前になっている畑32を購入。
畑31と畑32の間にある微妙に広めの空き地は当初水田にしようと思っていたが、前述の通り傾斜の制限がきつくて作れなかった。
その代わりに何かに使えないかと考えていたところ、今作の新機能であるカスタム牧草地を使えば斜面にもいい感じに牧場が作れることに気づく。
前に入れていたFed Mods Packに入っていた牧草地は、敷地を広げた時の容量がベースゲームのものより多いため、小屋と比較しても占有面積に対し妥当と思えるぐらいの容量になった。
こんな感じの牧草地を設置して容量は羊104匹分。
餌や生産物のインタラクトゾーン周りさえ平地に近ければこのように斜面にも平気で設置できるので、カスタム牧草地はやはり便利。
また、羊とヤギを同じ小屋で育てるのは(繁殖タイミングが被った時のコントロールが不可能なので)難しいことがわかったため、元々の羊小屋をヤギ用にし、羊は全員こちらに移送した。