ポケモン リボンコンプ第9世代編・幻マスターランクリボン

2025年9月~12月の4ヶ月間、SVでは幻のポケモンを使うことができるレギュレーションJのランクマッチが開催されている。
リボンコンプを始めた時期などの都合上、剣盾の幻解禁ルールには間に合わなかったため、今回SVでマスターランクリボンの取得を狙うことにした。
挑戦したのは2025年11月のシーズン36 ダブルバトルで、既に2シーズンが経過しているため構築情報などを参照できる。

マスターランクリボンをつけるための行程は主に2つ。

それぞれやったことをメモしておく。

マスターボール級に上げる

マスターボール級に上がるまで使っていた構築は、cobaltさんが上げていたシーズン35の最終1位&2位構築を完コピ。

10月末に少しやっていた(が、シーズン終盤に最低ランク付近ではそもそもマッチングしづらく断念)ためランク4ぐらいからスタートし、18勝4敗でマスター到達!

ランクマ自体レギュGぶりだったので環境も何もわからなかったが、一応プレイ時のメモ
※低ランク帯での適当な立ち回りなので間違っていると思います。

  • VSザマゼンタ、VSルナアーラ 初手白バドでやどりぎのタネを入れる
    • ルナアーラは100%初手メテオビームを撃ってきたのでテラスを切る、被ダメ半分ぐらい
  • VSミライドン 初手ゴリランダーでとんぼがえりを撃つ、隣のカイオーガが草テラスを即切りしてもいい場合が多かった
  • VSコライドン 天候を取れるので初手カイオーガ
  • VSグラードン 大体天候を取れないので裏カイオーガ
  • VS黒バドレックス でんじはを入れて上からしおふきか、スカーフランドロスで縛る盤面を狙う
  • VS白バドレックス 上を取れるように立ち回りつつカイオーガとウーラオスで削る。オーロンゲが残っていればイカサマも結構通る
  • VSテラパゴス 初手カイオーガを出すと100%即テラスしてきてくれたので、もう初手カイオーガウーラオスしおふき+インファイトでよくない?(未確認)
  • VSマギアナ わからん 環境に多いランク帯ならカイオーガのS実数値を118まで振ってでんじは込みでコノヨザルの上を取れるようにしてもいいかもしれない

壁+カイオーガ+白バドレックスの耐久と火力による安定感は流石で、通りのいい地面技を上から打てるランドロスもいい仕事をしていた。
まもる持ちが1匹のみと少なく、動かしづらい局面もあったが、困ったらカイオーガにテラスを切れば十分押し切れる試合も多かった。

ちなみに負けた4戦の内訳は

  • VSマギアナトリパ 初手コノヨザルがスカーフいのちがけしてくるのを普通に知らなくて負け
  • VSテラパゴス テラスタルするとラクラスターが抜群になるのを忘れていて、普通に白バドがテラス切ったら瞬殺されて負け
  • VS黒馬ザマゼンタ 初手トリルを貼ってしまったらオーロンゲが集中で倒され、じんらいを透かせないカイオーガを出し渋ってトリル下でスカーフランドロスを出すことになってしまい普通に押し切られた
  • VSマギアナトリパ 初戦の反省を活かしてコノヨザルにグラススライダーを当てていのちがけを透かしたものの、後ろから出てきた水オーガポンが重すぎて倒している間にトリル貼られて負け

という感じだった。やはりまもる持ちが少ないのでトリックルームの対処が苦手…どうやってたんだろう

ともあれ強い構築を使っていれば、あとは試行回数の問題で上がれはすると思う。

マスターボール級で1勝する

仕様を勘違いしており、マスターボール級まで上がれば負けても取れるのかと思ったら違った。
パーティで選出頻度の低い1匹を入れ替えればよくてあまり影響のない一般ポケモンと違い、幻のポケモンは伝説枠を1枠潰すことになる。
そのため、リボンをつけたい幻のポケモン入りで勝ち筋のあるパーティの体裁を整えなければならなかった。

今回リボンをつけたかったポケモンと、使用した構築は以下

マナフィ

壺構築品評会とかいうのがあるらしく、そこで紹介されていた一発芸構築を参考にしてみた。

一応自己流でアレンジして使った構築は以下。

努力値は適当

  • マナフィ:207(252)-x-143↑(76)-x-143(180)-120 B=D
  • カイオーガ:176(4)-x-110-202(252)-160-156↑(252) 臆病CS
  • イエッサン♀:177(252)-x-128↑(252)-115-126(4)-105 図太いHB
  • モロバレル:219(236)-x-115(196)-105-121↑(76)-31 タスキ黒バドを警戒し、一応サイコキネシスを耐えられるように特防厚め
  • 悪ウーラオス:176(4)-200↑(252)-120-x-80-149(252) 意地AS
  • ニャオニクス♂:181(252)-x-121↑(108)-x-120(148)-124 B=D

これで4戦してなんとか1勝できたので終わり。
負けた3戦中2戦はテラパゴスで、カイオーガが攻めるタイミングで雨を消されるのは普通にきつかったのでウーラオスを出した方がよかったかもしれない。
また、負けたもう1戦はミライドン白馬のトリパで、フィールド取るためのイエッサンかトリル対策のモロバレルかで迷った挙げ句モロバレルを出したらフィールドで胞子無効にされて終わった(そりゃそうじゃ)

勝ち試合はVSマギアナで、事前に決めていた初手マナフィラスタルいのちがけを透かすorニャオニクスに来るならそれでOK→トリルを貼られたらモロバレル、貼られなかったらカイオーガを出す、という立ち回りが決まってC+3しおふきを通したら降参してくれた。

ミュウ

同じく壺構築品評会に出ていた人がランクマで使った構築記事があったのでこちらを使ってみる。

上記記事で紹介されていたミュウ白バド構築をそのまま組んだところ、1戦で勝てたので即解体となった。
相手は普通の黒バドザマゼンタでこちらは基本選出(ミュウ+ゴリランダー+白バド+イエッサン)
初手のパオジアン+ザマゼンタに対しパオジアン方向に火の海を撃ってワンパン、後から出てきた黒バドに湿原を撃ちつつ火の海ダメージでタスキを削って倒す。
(ここでミュウのノーマルテラスを切れていたら上手かったが、普通に忘れたためアストラルビットで両方倒される)
相手の裏はゴリランダーだったので、こちらは白バドをイエッサンでサポートしながらつららばり10まんばりきでゴリランダーとザマゼンタを順に処理して勝ち。

使ってみて感じたのは、開幕の技選択(どのコンビネーション技をどちらに撃つか)がかなり難しいということ。
ゴリランダーがスカーフ持ちであることは特性の発動順でバレやすいが、その上でこちらに高速炎打点があると相手が知らない前提で「守らなそうな側」に火の海を撃つ必要がある。
また、2ターン目に湿原を撃てる見込みが無いなら湿原から入らなければいけないので、そこの見極めも難しかった。

デオキシス/アルセウス

前2匹と違って普通に戦える(はず)のでどうにでもなるだろうと思いつつ色々構築を漁っていたところ、以下の動画が参考になった。

動画で紹介されていた構築は、極論WCS2025優勝構築のコライドンルナアーラ構築のルナアーラはメテオビームさえ撃てればぶっちゃけ誰でもいいという内容だった(ほんとか?)ため、じゃあデオキシスでもいいじゃんと思って使ってみることに。
ということで組んだ構築がこちら。

ハバタクカミはステラに変えるのがめんどくさかった対黒バド打点が構築単位で既に多めに感じたのでシャドーボールちょうはつに変更。
きあいのタスキじゃないデオキシスはちょっと耐久振った程度じゃあらゆる先制技でワンパンされることに変わりなかったので、考えるのを諦めて125-215(116)-40-232(252)-36↓-206↑(140)(最速135族抜き)で使った。

こちらも1戦で勝てたので即終わったが、これならミュウもパワフルハーブメテオビーム型でこの構築に入れればよかったのでは?と思わなくもない。
相手は白バドコライドン構築で、コライドンが出てこずガオガエン+白バド(初手フェアリーテラス)+ドーブル+ランドロスの選出だった。
相手に炎技を受けられるポケモンガオガエンしかいなかったおかげで、初手デオキシスまもるメテオビームを撃ちガオガエンを出落ちさせたところコライドンのフレアドライブとイーユイのねっぷうが一貫して全員倒して勝ち。
1戦しただけだが、炎相手が苦手なコライドン軸とそれを解決するメテオビーム役という並びが強いということは体感できたのでよかった。


メッセージ的にもデオキシスのために作られたような技。剣盾のDLCでしれっと新規実装されたのはよくわからん。