唐突にリリースされたSwitch版ファイアレッド・リーフグリーン。
ポケモン初代/FRLGといえばそう、ゲーム内でNPCと交換できるポケモンがシリーズ最多ということで有名ですね。
(HGSSのジムリーダーとの交換やSVのリーグ部での交換を除く)
需要がなくて第2世代以降は減ったとも言える
赤緑、実はゲーム内交換で入手出来るポケモンが9匹とシリーズ最多(ジムリーダーとリーグ部を除く)だからこいつらだけで殿堂入り目指すか pic.twitter.com/QrcX9ZeppY
— さびたコイル (@rusted_coil) February 26, 2026
ということで、これらの「ゲーム内NPCとの交換で貰えるポケモン」だけでクリアを目指すというプレイをしてみた記録です。
ゲーム開始~ブルーバッジ入手
交換できる数が多いとはいえ、最初に交換NPCと出会えるのがハナダシティの先の地下通路なので、いきなり縛りになっていないがそこまでは最初に貰ったフシギダネ(フシギソウ)だけでさっさと駆け抜ける。
途中、3番道路でニドラン♀を捕まえておき、お月見山でつきのいしを忘れずに拾っておく。
カスミを倒し、岬の小屋でマサキからふねのチケットを貰ったら地下通路へ。
ここでようやく最初のポケモン、ニドくん(ニドラン♂)を入手。

補足:カスミスキップについて
ハナダシティから先に進む条件は「マサキと会ってふねのチケットをもらう」ことなので、カスミを倒すことは必須ではない。
そのため、先にクチバシティ辺りまで進めれば、交換で貰えるポケモンだけで挑むことが可能だということに後から気づいた。
ただしこの場合、ブルーバッジ未入手だと人からもらったポケモンはLv10までしか言うことを聞かないため泥沼の戦いとなる。
一応25番道路にひみつのちからのわざマシンが落ちているため、カモネギのひみつのちから一点突破で倒せるはず。
~オレンジバッジ入手
まずは命がけでクチバシティに入らなければいけないので、ニドくんを育成していく。
最初はつつくしか使えないため、ひこうタイプ弱点の多い24番道路の草むらでLv12まで育成し、にどげりを習得。
途中ケーシィが出現したらモンスターボール即投げで捕獲チャレンジ。約2/3の確率で捕まるらしい。
次に5番道路に移り、ニャースやマダツボミを倒してLv16まで育成。これでニドリーノに進化するので、つきのいしを使い即ニドキングに進化させる。
わざマシンであなをほるとがんせきふうじを覚えさせればとりあえず最初の戦力が完成。
クチバシティの番人であるキャンプボーイのコウタ(2人並んでいるうちの下の方に左から戦闘を挑む)を倒し、クチバシティへ。
とりあえず右に進み、11番道路でオニスズメを捕獲。戻って2匹めのメンバーであるじんすけ(カモネギ)と交換する。

ひこうタイプのじんすけであればディグダを比較的楽に狩れるので、レベルを上げつつディグダトンネルを抜けて2番道路へ。
2番道路ではケーシィを3匹めのメンバーであるバリヤン(バリヤード)と交換してすぐに引き返す。

クチバシティまで戻ってきたらポケモンセンターでバトルサーチャー、だいすきクラブでひきかえけんを入手。
じてんしゃを取りにハナダシティに戻りがてら、6番道路・24~25番道路の残っているトレーナーを倒してレベルを上げていく。
また、25番道路ではひみつのちからのわざマシンが拾えるので、拾い次第じんすけに覚えさせる。
トレーナー退治が終わったらサント・アンヌ号へ。バリヤンが通りのいいエスパー技に加えマジカルリーフを覚えるので、みずタイプが多いふなのりにはめっぽう強い。
かわらわりのわざマシンを拾ったらニドくんのにどげりを上書き。
サント・アンヌ号をクリアしたらいあいぎりはフシギソウにでも覚えさせておき、クチバジムを攻略。ここはニドくんがあなをほるを連打していれば終わる。(特性せいでんきの麻痺が鬱陶しいが…)
~レインボーバッジ入手
途中で気付いたのだが、エリカを倒すまではLv30までのポケモンしか言うことを聞かないため、悠長にトレーナーを全滅させているとオーバーしてしまう。
タマムシジム攻略に使うのはじんすけなので、じんすけのレベルが上がりすぎないように調整しながらタマムシシティまで駆け抜ける。
道中の9番道路ではつばめがえしのわざマシンが落ちているので(何故かレベルでつばさでうつすら覚えない)じんすけに覚えさせ、イワヤマトンネルではいわなだれの技を教えてくれる人がいるのでニドくんに覚えさせておく。
タマムシシティに着いたら何はなくともまずそらをとぶのひでんマシンを回収。その後、ゲームコーナーで遊んできいろビードロも入手しておく。
ついでにマンションでおちゃを貰ってヤマブキシティに入り、エスパーおやじからサイコキネシスのわざマシンを貰っておく。
タマムシジムはじんすけのレベルが30を超えないように気をつけつつつばめがえしやそらをとぶで攻めていけば問題ない。
~ピンクバッジ入手
次はナツメを倒すまでLv50以下でやりくりする必要がある。
とりあえず一旦セキチクシティに着くことを優先し、ロケット団アジト→ポケモンタワーを攻略。
ポケモンのふえを入手したら、12番道路側のカビゴンを倒して進む。
途中のゲートでおんがえしのわざマシンを貰い、じんすけに覚えさせる。最高威力102のノーマル技のメインウェポン。
12番道路ルートでは、道中の小屋ですごいつりざおが手に入る。
入手したら適当なタイミングでトキワシティに戻り、水辺で釣りをしてニョロゾを捕まえる。ニョロゾはハナダシティでコリンダ(ルージュラ)と交換。すぐにわざマシンでサイコキネシスを覚えさせる。(バリヤンはLv43で覚えるため)

セキチクシティに着いたらまずはサファリゾーンへ。奥まで行ききんのいればとなみのりのひでんマシン、園長の家でかいりきのひでんマシンを入手。
セキチクジムでは下っ端のエスパータイプにはじんすけ、どくタイプにはコリンダかバリヤンを当てればOK。
キョウを倒すとなみのりが使えるようになるので、ニドくんに覚えさせる。
~ゴールドバッジ入手
まずは無人発電所に行き、ピカチュウを捕まえてライチュウに進化。
その後マサラタウンからグレン島に行き、ライチュウとデンマル(マルマイン)を交換する。

デンマルのソニックブームを使えば低レベルのポケモンを楽に削れるので、適当に捕まえていなかったポケモンを取りに戻って図鑑を50まで埋める。その後セキチクシティの右のゲートでがくしゅうそうちを入手。
ナツメ戦前にレベルが50を超えてしまうと言うことを聞かなくなってしまうため、ナツメ撃破まではレベルの低いコリンダかデンマルにがくしゅうそうちを持たせておき、基本的にはじんすけ先頭でシルフカンパニー・ヤマブキジムを攻略していく。
ナツメ戦は弱点を突けないため、じんすけのつるぎのまい→おんがえし連打で強引に突破。
これで言うことを聞くレベル制限が70になる。ここまで来たら流石にもう気にしなくていいはず。
~グリーンバッジ入手
先にシオンタウンでシルバースプレーを買い込んでおく。
グレン島のポケモン屋敷はエンカウント率が高く(体感)、野生のポケモンを倒しても実入りが少なすぎるためスプレーを常時使用する。
ポケモン屋敷~グレンジムのトレーナーとカツラはニドくんのなみのりorあなをほるで倒せる。
カツラを倒したらナナシマへ。1のしまに着いたらほてりのみちに寄り道し、ポニータを捕まえておく。
2のしま・3のしまでは適当にコリンダやデンマルを育てつつ、ストーリーを終えてグレン島に帰ったらポニータとぱたろー(パウワウ)を交換。

パウワウはLv41でれいとうビームを覚えるが、ジュゴンに進化するとLv51まで覚えなくなってしまうため、コインをケチるためにセキチクシティ左右辺りのトレーナーを倒してLv41まで上げてから進化させる。
(ついでにサイクリングロードを逆走してタマムシシティ左のゲートまで行き、おまもりこばんを貰って先頭のポケモンに持たせておく。)
これでやっと旅パのフルメンバーが完成!
ぱたろーになみのりを覚えさせたらトキワジムへ。ぱたろーのみず技かバリヤンorコリンダのエスパー技で弱点を突けるため、経験値稼ぎスポットだった。
チャンピオンロードに行く前に、セキチクシティでニドくんのなみのりを忘れさせてかいりきを覚えさせておく。
また、ゲームコーナーで遊ぶか8万円を使って10まんボルトのわざマシンを交換し、デンマルに覚えさせておく。
~殿堂入り
あとはチャンピオンロードを抜けて四天王をしばくだけ…と思ったのだが、試しに挑戦してみたところ、最初のカンナの時点でデンマルが敵をワンパンできるほど火力がなく、返しの攻撃でゴリゴリ削れていく紙耐久なので相当きつい。
ということで、とりあえず一旦戻って残っていた20~21番水道のみずタイプトレーナーを掃除し、Lv58まで上げてから再挑戦。
ここまで上げれば、ジュゴンとラプラスは10まんボルト2発、パルシェンとヤドランは1発で倒せるため流石に強かった。なお最後のルージュラは弱点が突けず面倒だったのでだいばくはつで爆殺
シバはコリンダで余裕…と思いきや、カイリキーがサイコキネシスを耐えてこちらをワンパンしてくる上、サワムラーに至ってはこちらより速くメガトンキックを撃ってくるので普通に止められないことが判明。
ということで、カイリキーはコリンダとバリヤンのエスパー2枚体制で決死のサイコキネシス連打で処理し、サワムラーはデンマルのだいばくはつで爆殺。
雲行きが怪しくなってきたところでキクコ戦。案の定ゲンガーLv58に上からシャドーボールを撃たれてコリンダとバリヤンが即死。
これは全滅まであると思い、一応デンマルを出してみたところ、意外と防御が高く敵の攻撃を2発耐えられることが判明。
ということで10まんボルトで普通に殴り勝ち。経験値1.5倍と終盤の海パン狩りによるレベルのアドバンテージが活きている。
ワタル戦はギャラドスとプテラをデンマル、ハクリューをぱたろー、カイリューをコリンダで倒せば問題なし。四天王で一番すんなり倒せた。
なおこれはプテラにぱたろーを当てたら普通に上からのげんしのちからがきつかったものの、敵が凍ったので調子に乗って突っ張ったら大変なことになったシーン
因果応報 pic.twitter.com/Z2UjubYQrg
— さびたコイル (@rusted_coil) March 4, 2026
チャンピオン戦はピジョットとギャラドスにデンマル、サイドンにはぱたろー、ナッシーにはコリンダを当てて順当に処理していく。
最後の仕事としてデンマルはめんどくさいフーディンをだいばくはつで爆殺

ラスボスのリザードンは特性で実質炎半減のぱたろーを出すも、抜群のなみのりと相手の半減だいもんじが大体同じぐらいのダメージという接戦。
最後はもうか発動で火力が上がっていたのできつかったがなんとか勝利!

感想
やっぱ赤緑は何度やっても楽しいね(老人)
最初に貰ったニドくんの育成だけきつかったが、普通に経験値1.5倍の恩恵が大きく、思ったよりサクサク進めた。(むしろバッジ入手までの言うことを聞くレベル制限の方を気にしないといけないとは…)
このプレイだと旅パの自由度がほぼ無いので、パーティメンバー固定の普通のRPGのような遊び方をしていた。
あと、四天王戦だけはこちらのポケモンの種族値の低さが効いてくるため割と苦戦した。(赤緑は四天王が結構レベル高い印象なので元々の難易度もあるかもしれない)
メンバー総評
- ニドくん(ニドキング)
前半の戦力が揃っていない段階での格闘、岩、地面打点と痒い所に手が届く孫の手のような存在。
また、元祖技のデパートだけありなみのりも使えるので、入手が遅くなるジュゴン(交換に必要なポニータは赤緑だとポケモン屋敷で出たが、FRLGではグレンジム後のナナシマに移動された)の代わりにグレンジムでのアタッカーとして使えたのが良かった。
それ以降は全く出番がなかったので、じしんのわざマシンすら使わなかったが…
- じんすけ(カモネギ)
交換で貰えるラインナップにそらをとぶ要員がいてよかった。
ひみつのちからやおんがえしによる物理ゴリ押しが強いが、後半は流石に火力不足のためナツメ戦以降は一切使わなかった。
みねうちを覚えるのでクリア後の捕獲要員としては優秀。
- バリヤン(バリヤード)
序盤のエースアタッカー。素早さと特攻が高く、この時代は悪タイプのポケモンも出てこないためエスパー技の通りも良い。
あとはなみのり入手まではマジカルリーフで岩や地面タイプ相手を狩れるのも偉かった。
一応いつか使うかもと思ってひかりのかべとリフレクターを残しておいたが全く使わなかった。
レベル技でサイコキネシスを覚えるのは優秀だが、その頃にはコリンダが使えるようになっているため活躍したかと言われると微妙。
- コリンダ(ルージュラ)
バリヤードと同じくらいの素早さに加え特攻が1.5倍ぐらいあり、メインウェポンも被っているためバリヤンの実質上位互換。
特攻に性格補正がかかっているため、氷技はレベルで覚えるれいとうパンチで十分戦える。
火力は高いが防御が紙なので、自分より速い相手から物理技を食らうと大体死ぬことには注意が必要。
がくしゅうそうちのために図鑑を埋めている時はあくまのキッスも役に立った。
- デンマル(マルマイン)
10まんボルトを自力で覚えないのだけが難点だが、この時代の実質威力500のだいばくはつが使えるだけで面倒な相手と1:1交換できる最強のポケモン。
基本的にあらゆる相手の上を取れるので、やはり素早さは正義ということを思い出させてくれる存在でもある。
あまごい+かみなりのコンボ等も試してみたが、結局は有利な相手に10まんボルトを撃った後だいばくはつで退場する使い方が一番強かった。
- ぱたろー(ジュゴン)
王道の水+氷打点だが特攻が低く、2倍弱点だと結構撃ち漏らすのが難点。あと普通に遅いので、結局対カイリューはコリンダのれいとうパンチで済ませてしまった。
ただグレンジム以降の水打点役として、あついしぼうによる炎半減が地味に偉かった。
加入が遅すぎる割には限られた期間できっちり仕事をするタイプ。
