ファイアーエムブレム トラキア776 評価AAAプレイメモ④ 8章~9章

8章 紫竜山 6ターン

オーシン成長吟味回…に見えてルーメイ捕獲の運ゲーが全てのマップ。
HP36、守備14のルーメイ(HP半分以下できずぐすり使用)を捕獲できるのがオーシンかフィンの必殺ぐらいであり、手早く捕獲しようとすると非常にめんどくさい。
更にサフィのリペアミス、オーシンの成長吟味も絡むと無限に時間がかかるので、ここはサクッと乱数調整で抜けることにする。
(1ターン目敵ターンにオーシンのレベルが2上がるので、そこだけは手動で吟味する必要がある。)

攻略方法はおおよそ手順通りだが、補足としては3ターン目にフィンでウォーリアの弓の範囲に入りつつ、4ターン目にカリオン+フィンでウォーリアを撃破しつつ進軍。
カリンは4ターン目にリーフを下ろしておき、5ターン目にオーシンをボス近くまで輸送→カリオンで下ろしておく。
これで5ターン目にリーフがボスの所に、6ターン目にオーシンとフィンも合流できる。

あとはひたすら捕獲チャレンジをするだけ。
オーシンかフィンで必殺を出さなければいけない都合上、2回攻撃のフィンを捕獲役に据えて

  • リーフの間接ひかりの剣で1回削る(HP36→26)
  • 敵ターン自動回復(26→31)
  • オーシンがプージを投げて必殺を1回だけ引く(24ダメージ前後)
  • フィンが勇者の槍捕獲攻撃で必殺を引くか、敵のHPが低い場合は2回とも当てれば足りる

のようなパターンを引ければ捕獲できる。

この章での成長でオーシンの力と技を吟味し相当強くなった。
また、特に狙っていなかったがフィンの移動力が上がった。

8章外伝 ダグダの館 9ターン(やり直し1回)

リーフの玉座到達とリフィスの左上の宝箱(レッグリング)到達が目的で、それ以外の雑用は割と余裕がある。
本隊はオーシン先頭で2マス後ろからリーフ、リフィス、ラーラ、アスベル、サフィが一列になって左から進軍する。

タニアは14ターン目までは捕獲攻撃以外では死なないため、HPを回復しながらダグダで蓋をしてなるべく近接攻撃を受けないような位置取りをする。
1~2ターン目は最下段中央にタニアでその上にダグダ、3ターン目にこの配置につけば比較的安全。
間接攻撃の弓兵相手には完全に無敵なので、ここからは小部屋の弓兵と戦っていく。

サフィはリブローでオーシンやタニアの援護をしたり、左上の小部屋付近を通る時にアスベルやリフィスの回復をしたりしながら進む。(自身も弓一発なら耐えられるため左上の通路は普通に通れる)

ゴメスはプージの必殺かアスベルの魔法ぐらいでしかダメージが通らず面倒だが、オーシンとアスベルを最速で突っ込ませれば比較的ターン数に余裕があるためなんとかなるはず。オーシンがタニアの支援を受けて離れた所に待機し、ボスが弓を持ったらアスベルで近距離から魔法→オーシン担ぐ→ダグダで引き受けて下ろす、とすれば自分ターンに魔法、敵ターンに反撃プージの試行回数を稼げるためあとは時間の問題。(1敗)

9章 ノヴァの紋章 7ターン(やり直し1回)

後半は無駄に多い敵のターンが長いが、やるべき手順は少ないため比較的楽な章。基本的にはドラゴンライダーを処理しながら全力で山荘を目指すだけ。
一応アスベルの成長吟味はできるが、その後に山荘側に行ったドラゴンライダー2体をセルフィナとアルバが1ターンで処理できないと終わるため精神衛生上あまりよくはない。

まずは山荘組が全力で南下してドラゴンライダー隊を誘導。2ターン目にアルバとケインだけ残ってこの位置に待機。
(2人ともドラゴンライダーの範囲ギリギリに立つと次ターンの撤退で詰まるため。またマーロックの範囲には入っているが問題ない。)

3ターン目にはアスベルがドラゴンライダーを誘導するためこの配置。(リーフは支援範囲とこの後の進軍を考えると1マス下の方がいい)
あとはドラゴンライダー+マーロックを倒し良成長することをお祈り。
なお、この時点でアスベルのHP+守備が24以上ないとマーロックのキラーランス(攻撃28-山補正5)を耐えられないため、そこまでは育てておきたい。(初期値からHPか守備が2以上成長)

4ターン目に防衛陣形を固め、5ターン目に残ったドラゴンライダー3体をアスベル、セルフィナ、アルバで倒す。セルフィナとアルバは攻撃を外したらリセットする羽目になる。
6ターン目にエリートの剣をもらいつつ山荘側に撤退、1マスで塞げるポイントがあるのでリーフで蓋して7ターン目に全員離脱で終わり。