2年目7月
いい加減斜めの畑をヘルパーに任せた時の刈り残しなどが面倒になってきたので、CoursePlayというmodを導入した。解説記事はこちら
ということで試しがてら広めの畑でベール作成と収穫の契約をやってみる。
mod自体の試行錯誤があったので結構手間取ったが、車両やアタッチメントの輸送以外はほぼヘルパーに任せっきりで達成できるようになった。
また、契約関係ではBetterContractsというmodも入れた。
これは契約の表示数が多くなったりタブで見れるようになったりその他色々便利機能が入ったmodで、このmodを入れたら起床1分で契約が全てなくなる山崎パン工場現象も起きなくなった。
契約をこなしているとたまに車が1km/hぐらいしか出なくなることがあり、何かおかしいと思って調べていたら耐久度が問題だったっぽい。
死ななきゃ安い理論で完全に壊れるまで修理は放置でいいのかと思っていたが、ある程度耐久が減ってきたらちゃんと直さないといけない模様。
ということで車両をまとめて修理。1万ドルぐらいかかったのが痛い…
自分の畑ではキャノーラとオーツ麦を収穫。
キャノーラは加工施設をまだ持っていないことと、9月に現金15万ドルを用意するのが目標なことから売値の少し上がった9月に売ることにする。
大麦やオーツ麦は穀物工場に突っ込んでいるが、見に行ったら大量の穀粉が出来上がっていた。
穀粉はできれば最高値の12月に売りたいのでどこかに運ばなければならないが、パレットの輸送が面倒くさい…
とりあえず15000ドルのローローダーを購入し、積み込みを行うが、フロントローダー+パレットフォークだとどうもやりづらい。
ということで3万ドルのフォークリフトも買ってしまった。
穀粉はまだ出荷したくないので、とりあえず生成エリアの邪魔にならないように適当にどけておく。
牧場の方を見るとニワトリがもう繁殖していた。繁殖ってどれぐらい生まれるんだろうと思ったら、10匹から10匹が生まれていた。バイバインか?
ニワトリの繁殖ゲージは1ヶ月で50%溜まるので、2ヶ月ごとに自身を複製し続け、生み出されたニワトリは8ヶ月後から同様に増え始めることになる。
このままでは小屋が一瞬で溢れてしまうので、CoursePlayのまくら地作成を信用して畑の周りにどんどん建てていくべきかもしれない。
2年目8月
割のいい契約をこなしつつ、自分の畑では小麦の収穫とキャノーラの作付け。
とりあえずキャノーラはしばらく加工せず、自宅のサイロに貯めることになるので引き続き初期の畑3枚に植えていくことにした。
そういえば様々な穀物を穀粉に加工できるが、需要の低下による価格の下落がどれぐらいになるのか気になるところ。
穀物を全て一種類の加工品にしてしまうと価格が落ちて利益を上げづらくなるかもしれないので、部分的には元の穀物のまま持っていた方が得ということもある?
2年目10月
気づいたら借り入れ上限(もちろん自分の総資金のこと)が645,000ドルまで跳ね上がっていることが発覚した。
もしかして土地をある程度買うと借り入れ上限が増えるのか…?
先月買った綿の畑は微妙に収穫時期が違うものが混ざっていたので、まとめて来月に収穫することに。
とりあえずいつも通り契約をこなしていくが、お金にかなり余裕ができていたので、今後のベール作りの契約の効率化を考えラッパー機能付きベーラーとベールローダーを購入した。
というのも、ラッパー単体のアタッチメントは一応CoursePlayでの自動回収に対応しているが頻繁に引っかかり停止してしまうので、安定して自動化するにはコースを辿るだけでサイレージベールを作れる必要があったため。
購入したのは以下のマシン。見たところラップ機能をオフにすることはできなさそうだったが、ラップに対応していない干し草を食わせればそのままベールが出てくるという挙動だったので、牧草をそのままサイレージベールにするのもテッダーで干し草にした後にラップされていないベールにするのもこれ一台で十分だった。
10月の契約作業も終わり、まだまだお金があるので次の使い道も考えないといけない。
いい加減幅の広いカルティベーターと播種機が欲しいので、一体型で12万ぐらいのやつを買うか…?
そういえば、鶏舎を増やさないと無限に増え続ける鶏の収容ができないことを思い出したので、いい加減一切使っていなかった納屋を売却。
謎の大穴ができてしまったので外側基準で平坦化し、鶏小屋を建てる。
そして鶏に対応するトレーラーが存在しなかったので、Chicken Transport Crateというmodを導入して500ドルで購入。鶏たちを新しい家に運ぶ。
同様に羊小屋を紡績工場・テイラーショップの近くに建て、ウール→生地→衣服の生産チェーンを完成させる。
羊も輸送しようと思ったが、トラックとサブトレーラーのリースだけで1万ドル近くかかることが判明し、それなら新しく買った方がマシかということで30匹ほど羊を購入して放り込んだ。