ゲームプレイ記録 Farming Simulator 22 ②

収穫まで寝て過ごそうと思っていたところ、固定費用が引かれ続けることに気づいたのでバイトを試してみることに。
とりあえず適当に額の多いやつ1回やれば大分楽になるやろと思って選択

そして現地に行った結果

…え、これ全部耕すの?(絶望)

ちょっと端から端まで耕してみたら進行度は1%。即バックレを決めた。
そもそも最初から所持していたカルティベーターは幅が2.5mしかなく、よく見たら畑の大きさが4.4haと書いてあったので、最短でも17.6km運転する必要があり、方向転換ややり残しが無いように気をつけて運転することなどを考えると到底やってられない。

持ってる設備の性能で仕事の効率が大きく変わるという基本的なことをわからされた。
(後から気づいたが、手持ちの農具が貧弱な場合はリースで借りれば畑の大きさにある程度見合った農具を借りれたのだろうか?)

バイト絡みではおそらく手持ちの資金(あるいは借金)でいい農具を購入→効率よく完了できるバイトで取り戻す→自分の畑の農作業も効率化が進む、というサイクルだと思われる。

とりあえず手持ちの中で幅が広い農具と言えば購入した散布機なので、肥料散布のバイトをやってみることに。
しかし畑が遠いと移動時間がかかるので、目的地に素早く移動するためにももっと馬力のある車が欲しくなってくる。脳内のジェレミー・クラークソンもスピード&パワーと言っている。

27m幅に散布できるのでそこそこ広めの畑でも流石にサクッと終わった。最初はどれぐらい厳密にやらないといけないのかわかっていなかったが、これぐらい塗り残しがあっても完了になる模様。

散布機での雑巾がけが楽しくなってきたところで3つほど肥料散布の依頼をこなし、それなりに資金を調達できた。

ここからの方針を考えてみると、とりあえず植えたキャノーラが収穫できる翌年7月までは、肥料散布のバイトを消化して月を進めつつ、中古販売の品揃えもチェックしながら設備を更新していく。
ローンについては利子の支払いが発生するため、当然ながら借りたら早く返すのが望ましい。そのため借りた資金を元手に何かをして、返済用の資金を得るまでの期間が短い行動のため(もしくは別の返済手段を得ることが確定している場合)に使うのがいいかと思われる。
安定した返済手段を得るために、やはり月ごとの安定した収入は欲しく、収穫時期をずらした作物を植えた方が良いというのは理にかなっている気がする。
ローンを組んで畑を増やし、植える作物を増やすという観点では、3~4月に植えられて4ヶ月で収穫できるオーツ麦が狙い目か。