ゲームプレイ記録 Farming Simulator 22 ⑮ 5年目

機材の購入

今年はマシンにお金を回していきたいということで、まず購入したのが500馬力のトラクターFendt 1050と、カルティベーターKompaktomat 1570 Max
なんと15.7mもの幅で耕していくことができる。

そして中古売り場を眺めていたら、「後で使うかも」というようなものが色々流れてきたので買ってしまった。現実か?

  • 幅13.7mのカッター Case IH 3162 TerraFlex Draper 45FT
  • 幅12mの播種機(耕作・肥料機能なし) LEMKEN Solitair 12
  • テッダー KUHN GF 8712

播種機は元々最上位のCitan 15001-Cを狙っていたので迷ったが、そちらが20万ぐらいするのに対し、こちらが中古販売で5万ドルぐらいで出ていたので買ってしまった。

modの追加

そろそろフォークリフトの操作に飽きてきたので、パレットを自動積み込みするためのmodであるPallet Autoload Specializationと、その機能に対応したトレーラーを追加するAutoload Stock Trailer Packを導入した。
これらのmodを導入して追加されたAutoload対応のトレーラーは、ボタン1つで近くにある荷物を積み込んだり、近くに荷物を下ろしたりできる。
あんなに面倒だった穀粉パレットも一瞬でこの通り。

また、パレットの生成位置近くで待機しておけば生成されたパレットを次々と積み込めるため、ハチミツの回収もかなり楽に。

流石に便利すぎるので、今まで使っていたローローダーとトレーラーを全て売り払い、同じ型のAutoload対応のアタッチメントに更新した。

また、荷物の輸送をする上で、元々のAIヘルパーによる移動だと穀物工場から戻る時の橋で毎回引っかかるという問題があり、それを解決するためにAuto Driveも導入。

作付け期(5年目1月~5月)

前回決めたように作付けをしていくのと平行し、残っていたヒマワリ油衣服の出荷も完了。めちゃくちゃな利益が出ていて、土地を買った時点では300万まで行っていた借金がもう170万ぐらいまで返せてしまった。

収穫期(5年目6月~12月)

本格的な収穫機が始まるということで、前に買っておいた13.5mのカッターを取り付けるコンバインを購入した。

7月には、5月に収穫した草が収穫可能になっていないという問題が発生。これについては調査して以下の記事でまとめた。

そして上記の記事で触れた、オーツ麦と草の二毛作を試してみることに。
8月に18.73haの畑でひたすらオーツ麦を収穫してわらをベールにしてわらのベールを回収して草を植えて肥料を撒いて…やることが多い!
時間スケールを5倍にしたせいで、平気で深夜作業を挟んでも3日目の18時ぐらいになっていたのでギリギリだった。

AutoloadとAutoDriveによりベールの積み下ろしと管理が現実的な作業量になったので、他人の土地で以下のような集積地を作って管理してみることに。
(単価の低いわらをわざわざ寝かせておく必要があるかは不明。サイレージベールに使えばきっと役立つと思う。)

また、8月になってからもひたすら耕作&播種&肥料撒きをしていて気付いたが、肥料代がかなり嵩む。
ということで堆肥スラリー目的で牛の飼育を始めてみることに。
とりあえず畑56の近くの木をガーッと環境破壊して建設場所を確保。

こんな感じで思いっきり民家の隣に牛小屋を建設した。

牛の飼育方法についてはわかりにくい点が多く、手探りで調べたやり方を以下の記事にまとめた。

牛は初期投資額がかなり多く(牛小屋だけで70万ドル以上した)、100万ドルぐらいあった借り入れ可能額が一気にほぼなくなってしまった…

そして11月は待ちに待った18.73haの草(収穫量×1.5倍)の収穫で、過去最大の収穫地獄。
これ本当に全部回収するの?というぐらいの冗談みたいな量のベールを集め、1箇所にまとめて寝かせて売る…ということをひたすら繰り返す。

大変だった分収益の方は途方もなく、6年目1月に出荷が落ち着くまでやったところ出荷期の4ヶ月で170万ドルもの売上になっていた。